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消化器内科(胃カメラ)
消化器内科では、胃や腸、肝臓・胆のう・すい臓など、消化に関わる臓器の不調を幅広く診療しています。
「この症状で受診していいのか迷う」という場合も、まずはご相談ください。
こんな症状はありませんか?
- 胃の痛み、胃もたれ
- 胃の不快感、胸やけ
- むかつき、食欲不振
- 下痢・便秘
- ピロリ菌の検査・除菌
- 繰り返す胃潰瘍や十二指腸潰瘍
- 腹部エコーによる、肝臓・胆のう・すい臓の検査
- 経鼻内視鏡検査による胃の検査
経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)について

当院では、胃の内視鏡検査を、口からだけでなく鼻から行うこともできます。鼻から入れる胃カメラは、管が細く、のどへの刺激が少ないため、「おえっ」となりにくいのが特長です。
検査中に医師と会話することもできます。
新しく入れ替えた内視鏡は先端が約5mmと細く、画質や機能も十分に備えています。必要に応じて、胃液の吸引や組織採取も行えます。
検査について
検査時間は7〜10分程度です。
検査後は、結果をご説明し、そのままお帰りいただけます。
※鼻の状態によっては、口から入れる胃カメラに変更する場合があります。
その場合も、苦痛をできるだけ抑えられるよう配慮しています。
胃炎について(急性胃炎と慢性胃炎)
急性胃炎とは
暴飲暴食、コーヒー、香辛料などの強い刺激が主な原因の一つです。
また、神経性胃炎、ストレス性胃炎、・・・などといわれているものも急性胃炎です。
特に解熱鎮静剤などの薬を飲むことで胃が痛くなるのも、急性胃炎の原因の一つです。
このように何かしらの原因がきっかけで、胃の粘膜が傷つき、痛みなどの症状がでるのが急性胃炎です。
慢性胃炎とは
急性胃炎とは異なり特別何もしていないのに、胃に炎症がいつもある状態が慢性胃炎です。
急性胃炎のような強い症状はないのですが、あたかも「持病」のように一度なると治ることなくゆっくりと何十年にもわたって進行します。
慢性胃炎が進行すると、胃がんの発生につながることがあります!
原因は患者さんの不摂生ではなくて・・・・ピロリ菌の持続感染です。
慢性胃炎は進行度によって、分類することができます。
ざっくりと分けると、表層性胃炎と委縮性胃炎の2つに分けることができます。
表層性胃炎とは?
いわば急性期、活動期にある胃炎です。
顕微鏡でみると好中球(急性炎症をおこす細胞)が粘膜内にたくさんいます。
ピロリ菌感染に対して人体の免疫系が活発に防御反応を起こしている時期です。
萎縮性胃炎とは?
表層性胃炎が「炎症の火が燃えた状態」にたとえるなら萎縮性胃炎は「燃え尽きた後」にたとえられます。
細胞が分裂する活力を失い、細胞数が減少します。粘膜がうすく脆弱になります。
